アイウェア
動工部署に所属のWです。
1年半ぶりのブログです。
年齢を重ねていく度、細かい文字を見ることに抵抗感を増していく自分がいます。
若い時から視力には自信があって、長距離や夜間の運転、遠い先の文字や、小説やマンガの細かい文字を余裕で見えていました。
サングラスでおしゃれに着飾ることはあっても、老眼鏡のような眼鏡とは無縁に過ごしていました。
しかし40半ば頃から違和感を感じ、診断してもらうと「老眼」でした。「老眼」って言葉に、目が悪くなったという事実よりも自分が老いたということにダメージを受けたことを思い出します。
欧米では、年齢と共に増える眼のネガティブなことをポジティブに楽しみたい想いを込めて、【アイウェア(=眼を着飾る)】という言葉があるそうです。
今は、老眼鏡といってもいろいろオシャレフレームや、レンズもブルーライトカットもしており、老眼と上手に付き合っていけそうです。
今年、新しい老眼鏡を買いました。プーさんのイラストもあり、50を越えてもテンションがあがりました。
仕事でまだまだ細かい作業があります。ミスを見落とすことなく、信頼できる商品製作をこれからも心がけていきたいと思います。
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