フォークリフトについて
みなさん、こんにちは。
運営チームの中の人です。
今回は社内で使用しているフォークリフトについて話していこうと思います。
・フォークリフトとは?
車体の前方につめ(フォーク)が付いていて、そのつめを荷物やパレットの下に差し持ち上げて運搬する車両です。
主に工場や倉庫等で広く使用されています。運転するためには技能講習によるフォークリフト免許の取得が必要となります。
・紡織での活躍
弊社ではカウンターバランス型のガソリンエンジン式マニュアル車一台を使用しています。使用用途は様々で、毎日のように稼働しています。
例えば、社内での荷物の移動です。紡織はマップに載っている本社だけでなく、近くに別棟と材料置場があり、建物間の移動でもフォークリフトを使っています。
ハンドリフトでも運ぶことはできますが、製品となってくると、振動が伝わりやすいので屋内での少しの移動でしか使いません。
他には納品等のためにトラックに荷物を積み込んだり、材料の搬入と幅広い用途で活躍しています。
紡織には重要な存在ですね!
さいごに
私も少し前、免許をとりにいかせてもらいました。
上記の幅広い作業が自分でもできるようになり、今まで免許保持者に頼んでいた仕事もスムーズにこなせています。
フォークリフトは便利な反面事故の原因にもなりやすいため、8月のブログにてWさんがトラックの運転について書いていたように慣れてきてからも注意を怠らず、安全な作業を心がけていきます。
ではまた次の記事で…
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