6月13日(金)、弊社は休業日です。
弊社では数年前より、6月に1日間の休業日を設けております。
■ 働き方への取り組み
長い間紡織では、年間休日が99日という体制で運営してまいりました。
しかし、5年ほど前より、完全週休2日制を定着させました。
休むことは仕事が遅れることではありません。
むしろ「効率的に働き、無駄を省く」ことが、より良い仕事につながる。
新たな工法を導入し、生産性を上げていくことで、
「仕事があるから休めない」のではなく、
「しっかり仕事ができているからこそ、休める」という発想を根付かせたい。
社長が社員に込めた願いでもあると思います。
■ 独自カレンダーの工夫
弊社の就業カレンダーをご覧いただくと分かる通り、飛び石連休となる祝日には、間に休業日を設けて連休にするなど、働きやすさを追求しています。
祝日のない6月にできた休業日は社長が子どもの頃に見た、ドラえもんのひみつ道具
「日本標準カレンダー」からの発想らしいです。
■ 新設備でさらなる効率化へ
最近では自動加工機という新たな設備も導入されました!
これにより、材質は限られますが「一部の曲げ加工」や「複雑なエッジワイズ加工」が短時間で対応可能となり、従来の約半分の時間で製作できる製品も登場しています。
平日での休業となり、お取引先様にはご不便をおかけする部分もございますが、何卒ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
休みを増やしながらも、品質・納期は決して妥協しない。
そんな会社を、私たちは目指していきます。