先日、会社の忘年会が無事に終了しました。
今回の忘年会で初めて幹事として務めさせて頂きましたムキムキチワワとソイソースです。
準備段階から当日までバタバタ続きでしたが、カラオケ大会にカラオケダービーや皆に内緒にしていたくじ引きなど、参加者のみなさんの楽しそうな顔を見て「やってよかったな」と心から思いました。今日はその裏側でどんな苦労や工夫があったか、少し振り返ってみようと思います。
会場探しの難しさ
まずの壁は「会場探し」になります。
人数は40名強、アクセスが良く、予算内で、料理の評判も悪くない、カラオケができる...となると、候補が一気に限られました。12月はどこも予約で埋まりがちなので、出来るだけ早い時期、なので8月頃から色んな宴会場、ホテルを探しては電話してまいりました。
やはり全ての条件に合う所が全く見つからない...正直とても焦りました。そこで考えついたのが送迎ありなら少し離れたところでもいいじゃないか!と思いました。
最終的に運よくホテルセイリュウさんがすべての条件を満たしていて、かつ温泉旅館のため宿泊も出来る。すぐ工場長に相談した結果予約することになり、ここでやっと一安心。


企画段階はとにかく考える事がいっぱい
忘年会といっても、ただ飲み会を開くだけではありません。
・参加者の年齢層や男女比
・過去イベントとの差別化
・ゲーム内容や景品をどうするか
・買い出し物
・送迎バスの乗車人数、時間や停車場所
・宿泊者の人数、二次会
・会社としての「公式イベント」の雰囲気とのバランス
などなど、考えることが山ほど!
地味に大変な書類作成
今回幹事の仕事で一番時間を使ったのは 書類作成 かもしれません。
回覧づくりや画像編集にグラフ作りと印刷物たくさん...
特にカラオケダービー関係の書類に関しては、どうしたら皆が見やすく分かりやすい物を作れるのだろうと結何度も試行錯誤しました。
余談ですが幹事のふたりとも心配症なもので予備の印刷物を当日いっぱい持っていきました。(笑)

当日の進行とトラブル対応
当日も油断できません!
乾杯のタイミング、席順、ゲーム進行の段取りなどは事前に決めたものの当日に何がおこるかわからないので気を配ることが盛りだくさん。
さらに「急に参加したい人が出てきた」「一人キャンセルなった」など、当日ならではのプチトラブルもあるかもしれないなど。
あらかじめ対策を準備したからこそ、その都度調整しながら、なんとかスムーズに進められました。
終わってみて感じたこと
幹事は大変ですが、その分学びも多い役割でした。
段取り力やコミュニケーション力が鍛えられますし、周りから「楽しかったよ」「ありがとう」と声をかけてもらえると、本当に頑張った甲斐があります!
来年は誰が幹事になるかまだわかりませんが、今回の経験が少しでも引き継ぎに役に立てればいいなと思います。
とにかく無事に終わって本当に良かった!


カラオケ大会ですごい賞品をゲットした方、宿泊された方の感想もぜひ見てってくださいね!
スタッフブログのほうもお楽しみに!
byムキムキチワワ&ソイソース






