クロッシングフェスに参加
おひさしぶりです、いっしゃんです。
今回は2022年10月30日(日)にいくのぱーくにて行われた、いくの多文化クロッシングフェス2022に参加した様子をお届けします。
クロッシングフェスとは
廃校となった御幸森小学校跡地を活用した”いくのパーク”で行われる異文化交流イベントです。
以下大阪市ホームページより引用
様々な国の料理を楽しむことができる世界の屋台、地元中学生や大学生×地元企業のワークショップ、ステージプログラムなど国籍や年齢を問わず、多様な文化的背景をもつ人々が自由に集い交流し、誰もが楽しめるお祭りです。
60か国近くの人々が暮らす生野区ならではの魅力、「誰にとっても心地よいまち、いくの」を発信します。
紡織X地元中学生
今年7月にあげました下記リンクのブログにて紹介しました
職場体験 – 紡織機器バネ工業株式会社 (boshoku.co.jp)
職場体験にこられた大阪市立新巽中学校2年生の生徒さん達が
クロッシングフェスにて地元企業とコラボした出し物を行うとのことで、紡織機器バネ工業からはサイコロとボール転がしゲームを提供しました。
アルミの塊から機械加工により30mm角を削りだしたものに、各面サイコロの目を掘っているものを提供し、奇数か偶数を当てるゲームとして使用されていました。
3回チャレンジしたのですが、1回も当てる事ができませんでした。残念。
台を2人組で傾け、障害物を避けながらピンポン玉をゴールまで運ぶゲームです。生徒さんからイメージを共有してもらったものを形にして提供しました。
参加者の年齢も多様なため、サイズを大きくしても軽量となるアルミ主体で作り、角を丸めています。僕も子供と体験しイージーな方をクリアしました。
他の企業さんが出している輪投げなどのゲームにも参加しましたが、うちの子供にどれが一番面白かったか聞くと、紡織が作ったボール転がしゲームと言ってくれてちょっと嬉しかったです。
出し物が行われている体育館内には、職場体験のレポートなども展示されていて、
参加者にも地元企業の名前などが広まったと思います。中西さん、、、
あとがき
帰りはコリアタウンが近くにあり、ふらっと立ち寄ってみたのですが、めちゃくちゃ人が多く賑わっていました。美味しそうな匂いもあちこちでしてたのですが、あまりの人の多さに何も買わずに帰ってきました。次回またリベンジしたいと思います。
※撮影・掲載許可済
この記事を書いた人
下記の記事も書いています